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前置き・・・
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……ご無沙汰です！ブログ放置してました……
今回は、前置きが長いかも……。「ウラジーミル・アスポン（ウナギ大好きプリンちゃん）」と「てゆく」の2人です。
ブログ長いあいだ放置しました……。
雑貨作りなどをするから「裁縫・手芸」のジャンルが実はブログの主たるジャンルだったはず……(-_-;)。
それは、そうとジャンルが「裁縫」なら、「裁縫のやり方」を説明する方向でいきたかったものの、2人とも説明するのは苦手なのです。
このブログ何を書けばいいのか、分からなくなってきて更新停止状態が長引きました。
ジャンルが雑貨やソーイングの他の方の出来の良いブログを見てると、だんだん自信がなくなってきました……(涙)。
これ以上ブログ放置するのも嫌なんですよね～。最近もっぱら興味あるジャンルといえば「昭和レトロ」なんです。
このブログの主たるジャンルではなかったはずだけど、まず取り敢えず 「昭和レトロ」記事から復活したいと思います。
昭和当時物が無くてもOK！
私「ウラジーミル・アスポン」も相棒の「てゆく」も昭和当時のコレクションなどを
大量に持ってるわけではないけど、自分等なりの「昭和」の楽しみ方を紹介したいです。
昭和の楽しみ方と言えば……
昭和当時のアンティークを持つ事だけが
昭和の楽しみ方じゃありません。
現在でも昭和からのデザインで変わらず売られてる物とかがまだまだいっぱいあります！
今でも手に入る昭和のデザインなどを今回は紹介したいです。
今でも手に入るレトロな物で、「レトロ生活」を満喫するのが至福です。
レトロコスメ「明色美顔水」
今回は、実際に私「ウラジーミル・アスポン」が使ってるレトロな化粧品をお見せします。
でも厳密には昭和レトロとはいえず、明治18年からある代物ですけど……。
単にレトロとだけ言うべきである1885（明治18）年誕生の「明色美顔水」です。
青い瓶が綺麗です。
私が現在は夏用の化粧水として利用中です。
実は「明色美顔水」は「ニキビ用薬用化粧水」として有名なものです。
「サリチル酸」というニキビに有効な成分が入っています。
シンプルながらよく効きます。
でも、今の私は、ほとんどニキビがないので、「夏期限定の化粧水」として使ってます。
「夏期限定」というのは、ニキビ用だけあってサッパリ系なので、
他の季節だとさっぱりし過ぎ、乾燥してしまうからです。
過去には四季を通して使っていました。今より油ッこいからです。
未だ若いのでニキビになりやすかったのです。
「明色美顔水」のヘビーユーザーでした。
現在、洗顔後、「明色美顔水」がひんやりさっぱりしますね。顔の脂っこさも取れます。
要コットン……
「明色美顔水」をやる時は必ずコットンに取ってやるほうがいいです。目に入るとかなり染みます。
明色美顔水を付けたコットンで、最後、耳の中をガシガシ拭くとスッキリします。
ちょっと耳の中って若干油っこい感じがしますよね。
レトロな香り
これ、ニオイのレトロ感が何とも言えません。
強烈な香りです。
現在は無香料とか微香料ですが、昔の化粧品はやたら香料が強いものが多いです。
現代の化粧品はあまり匂いの強いものはありません。 でも昭和の頃は匂いが付いた化粧品が大半です。
おばあさんの化粧台に行けば、独特の匂いがしたと思います。
「明色美顔水」の匂いは独特で、ツンとして花のような匂いで私は、結構好きです。
「明色美顔水」限定デザインが出ました！
そんな「明色美顔水」が初夏に公式SHOPや一部のSHOPなど特定のSHOP限定販売で、
昔のパッケージの復刻デザインを出したので、一応、買いました。
7/31までは送料無料なのかこれ一品でも送料無料で買えたけど、今は通常に戻っています。
https://www.meishoku.co.jp/shop/g/g13270/明色美顔水の公式SHOP
現行の通常デザインでもレトロっぽっくて好きだったけど、
レトロデザインの方はもっとレトロっぽくてロマンチックです。
この瓶、思わず欲しくなりますね。
レトロコスメで、懐かしさに浸りながらお手入れする時って、至福です。
瓶見るたびに楽しいです。
『ポンてゆ手作り雑貨店』Creema支店 よろしければご覧ください＾＾
https://www.creema.jp/c/ponteyu/item/onsale
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