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パンかご敷き…久々に使ってみました!
たまたま夜、パン食なので、たまには、以前「レトロ手芸クラブ」で作ったクロスステッチの※「パンかご敷き」を使ってみました。
上の写真は、2023年8月15日の夕食です。
尚、「パンかご敷き」に耳馴染みないと思いますので、説明します。
「パンかご敷き」は、一言で言うと、パン籠に敷く布ですね。
パンくずがパン籠に直接つくと、籐の網目にパンくずが入りこんで取れずに厄介ですね。
それを阻止するのに必要なのが「パンかご敷き」というものです。
2年前の2021年6月後半に完成させて、しばらくは使ってたけど、忘れがちになっていた「パンかご敷き」
作ったら作ったぱなしで活躍させないと勿体無いですね。
下の画像は、この「パンかご敷き」の完成直後の写真です。【2021年6月23日に完成】
久々に「パンかご敷き」を使った2023年8月15日の夕食全体は、こんな感じです。
「パンかご敷き」を使うと、ちょっとレストラン風ですね。
「パンかご敷き」は、本来、直にパンを載せるものらしいです。しかし、汚れるので、皿をパンかご敷きの中に敷いてます。
せっかく刺繡した「パンかご敷き」が汚れるし、第一、パン自体もクロスステッチの「パンかご敷き」がついたら汚れます。
(直にのせないのが前提なので、実は、洗濯してませんし…)
手芸本での見本の写真は……
何と、クロスステッチの「パンかご敷き」が掲載された『たのしい手芸14 クロスステッチ』は、直に、パン🥐載せています。
見本の写真は布に直に乗せているけど、私は、直に抵抗あります。
せっかく刺繍したのに洗うと刺繡が色落ちしますよね。
クロスステッチのパンかご敷きが載っていたのは、この冊子↓↓↓
『たのしい手芸14クロス・ステッチ 婦人画報社』全168頁(表紙等含む)昭和46年5月1日再販発行
パンかご敷き使用例
せっかく刺繡した「パンかご敷き」が汚れるのは憂鬱なので、袋のまま入れて「パン置き」にしてもいいと思います。
袋のままだと、かっこ悪いなら「かにぱん」を袋から出して、汚れ防止にキッチンペーパーをしきます。
パン籠敷きには、この「かにぱん」のように見た目のいいパンを置くとグッと冴えます。
キッチンペーパーしても、ちょっとはパンが付くので、「かにぱん」のように油っこく無いパンなら汚れません。
「パンかご敷き」でもパンだけでなくケーキも置いてみると、素晴らしいです。もちろん直では無く、何かプレートのような物を敷いてあるのが前提です。