ポンてゆ手作り雑貨店のてゆくです。
今回はcreemaに出品している「長靴をはいた猫」のがま口ポーチについて書こうと思います。
帆布（はんぷ）の生地で作られている角型の口金（金具）を使ったがま口ポーチです。手の中にコロンと収まるサイズの小物入れです。
帆布とは綿や麻で織られた厚手生地のことで、日本では昔、帆船の材料として使用されていたそうです。
「長靴をはいた猫」のがま口ポーチは、
帆布の持つややスタイリッシュな印象とウラジーミル・アスポンの描く昭和っぽさのある絵が面白くマッチした物になったと思います。
表の絵は王様にあげる為のうさぎが袋に入ったシーンが描かれています。
猫はウラジーミル・アスポンの飼ってるソマリ猫のプリンさんがモデルです。
昭和レトロの雰囲気のあるうさぎは青い瞳がチャーミングです。
裏面は三毛猫が長靴に入っているシーンが描かれています。
水色の帽子を被ったミケ猫がこちらを見ています。小さなお手手がなんともいえず可愛らしいです。
マチ付きなので小銭の他に小物文具やハンコを入れたり、リップやイヤホンなどを入れてお出掛けに持って行くのもいいかもしれません。
ビー玉やビーズ、キャンディーなどを入れてもいいですね。
↓小物文具（？）はこれだけ入りました＾＾
サイズです。
気になった方はcreema支店を覗いてみて下さい＾＾
https://www.creema.jp/c/ponteyu/item/onsale
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