アメリカン・レトロ-アンカーホッキングのグラスを2021年3月に頂きました。

B!

頂き物のレトロな茶のグラス

私は3月に誕生日の頂き物として・・・
アメリカン・レトロなグラスをお友達のお母様から頂きました。

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最初はアンティークshop等に売ろうと思っていらしたらしいです。
でも私がレトロ好きなのを思い出したので、
一番喜ぶ人に譲る方が有意義と考えて下さったそうです。

何と、これは、推定1970年代の商品ではないかと思います。
今から40~50年ぐらい前のデザインでしょう。

アメリカのアンカーホッキング社のものです。

【アメリカのアンカーホッキング社について・・・】

1905年に創設されたホッキンググラス社が、
1937年にアンカーキャップ社と合併し・・・
誕生したガラスメーカーがAnchor Hocking(アンカーホッキング)社です。

1941年には、今なお多くのファンに愛され続けている耐熱ガラスブランド「ファイヤーキング」を生み出しました。
頑丈で使い勝手がいいアンカーホッキングの製品はアメリカの食卓の定番アイテムとなっています。
アメリカのオハイオ州・ランカスターの工場では今日も多くの製品が作り続けられています。
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【現在は・・・】
現在は、シンプルで使いがっていい物を製造していて、今も続いてる安定のブランドですね。
でも、70年代ごろは、結構、装飾的なモノも作ったのですね。
現在売ってる物は、こんな感じ↓(著作権の関係で絵にしました。)

私の家にも似た雰囲気のレトロなガラス製品が・・・・

昭和の40~50年代(1960年代半ば~1970年代)には、頂き物のような色付きのガラスが日本でも流行りました。

実は、我が家にも既に頂き物のような茶色の色付きのガラスがあります。
曽我ガラスの商品です。
茶色のワイングラスです。古道具屋で入手。

入ってた箱も面白いです。レトロでPOPな感じ・・・。「かぶと虫」のマークがついてます。


使う前に剥がす事になるシールがもったいないくらい面白いカブト虫のシール

渦状の持ち手が面白いしPOPな雰囲気です。

【 余 談 】
尚、余談ながら曽我ガラスは、自分の家の近くに工場か会社がありました。
曽我ガラスの商品を古道具屋で見つけた時は懐かしかったです。
いっきに懐かしい気分が押し寄せました。

【曽我ガラスについて↓】
気取ったプレミアムな雰囲気の煌びやかな商品が目につきます。
景気の良くない今、心配です。
ここの商品はパーティーとかにピッタシで夢があって素晴らしいです。
今後も頑張ってほしいです。昭和の頃に限らず、現代も昭和チックな煌びやかな路線です。
現在売ってる物は、こんな感じ↓(著作権の関係で絵にしました。)

尚、今私が中古で買った曽我ガラスのワイングラス・・・

ここの全体的な商品の傾向から考えるとシンプルな方ですね。
装飾は控えめで。持ち手の部分が渦巻いてて面白いです。

似た2つのグラスは・・・


アメリカの日本の会社のどちらも茶色で似てはいるけど・・・。
アメリカの方はいつもより装飾的

日本の方の会社はいつもよりシンプルめにして・・・

2つが似たような感じに歩み寄ってます。

『ポンてゆ手作り雑貨店』Creema支店 よろしければご覧ください^^↓
https://www.creema.jp/c/ponteyu/item/onsale

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